緻密なストーリー展開と独自の世界観が魅力!『ミステリと言う勿れ』感想・レビュー

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作品情報

タイトル:ミステリと言う勿れ

作者:田村 由美

出版社:小学館

ストーリー概要

冬のある、カレー日和。アパートの部屋で大学生・整がタマネギをザク切りしていると・・・警察官がやってきて・・・!?

突然任意同行された整に、近隣で起こった殺人事件の容疑がかけられる。
しかもその被害者は、整の同級生で・・・。
次々に容疑を裏付ける証拠を突きつけられた整はいったいどうなる・・・???

キャラクター紹介

久能整(くのう ととのう)
カレーが好きな大学生。卓越した洞察力を持つ。

青砥成昭(あおと なりあき)
大隣警察署の巡査部長。過去に冤罪事件を起こしている。

犬堂我路(いぬどう がろ)
バスジャック事件で整と知り合いになった青年。

ライカ
整が病院の温室で出会った謎の美女。暗号を自在に操る。

おすすめポイント

  • ミステリというジャンルにとらわれない、斬新で魅力的なストーリー展開
  • 主人公の整君が個性的で、面白く、深い洞察を提示する
  • 本線のミステリ部分も素晴らしいが、脱線部分もたまらなく魅力的で、良いバランスで描かれている
  • 主人公の整君が語る言葉には、多くの読者が心を動かされ、共感する部分がある
  • 続きが気になるという魅力がある

感想・まとめ

作品はスタイリッシュな絵柄で、男性主人公がジェンダーの問題を冷静に考える様子が描かれてます。ストーリーは面白く、女性作者の問題提起が上手く落とし込まれていました。ドラマ化もされており、映画化も決まったとか。また、数話で一つの物語に区切りがつくので長編が苦手な読者も手をつけやすく楽しめる漫画だと思います。

評価

画力     3.7
キャラクター 3.7
ストーリー  3.7
没入感    3.7
総合     3.7

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